
観光/送迎
大阪グルメ食べ歩きプラン
神戸の履き倒れ、京都の着倒れと並び
大阪は食い倒れの街として知られています。
今回は、そんな大阪の美味しいものを
食べ尽くす旅をお届けします。
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10:30
- 出発(移動時間約30分)
- 大阪市内の駅またはホテルから梅田エリアへ。
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11:00
- 梅田エリア(所要時間約120分)
- 旅のスタート地点である梅田エリアは、食べるところに困らないどころか、どこで食べるのかを迷うほど数多くの商業施設が立ち並んでいます。
ここでは主な梅田エリアの商業施設をご紹介していきます。
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- グランフロント大阪
- うめきたエリアにそびえたつ4つのビルで、約260店舗ものお店が入っており、オフィスやホテルとしても利用されています。
この4つのビルは、タワーA、タワーB、タワーC、オーナーズビルに分かれており、タワーCは貸会議室、オーナーズビルは、タワーマンションとして利用されていることから観光として訪れることが多いのは、JR大阪駅から直結しているタワーAの南館、この南館と直接繋がっているタワーBの北館になります。
南館は、北館と比較するとお店の数が多いことで人気があり、北館はお店の数は少ないものの展示やイベントが開催されていることでどちらも人気のエリアとなっています。
飲食店は、和・洋・中が揃っていることはもちろん世界のビール博物館やカフェ、Barといった幅広いジャンルがあるので、その時の気分に合わせてお店選びができます。
大阪名物のお好み焼きや串カツのお店も揃っているので、おしゃれ空間で召し上がってみるのもいいかもしれません。
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- リンクス梅田
- JR、御堂筋線と直結しているヨドバシカメラ梅田店と併設されている複合施設で、その大きさは甲子園の2倍以上にもなります。
電化製品が揃っていることはもちろんスポーツやアウトドア用品に加え、キッズフロアも完備されているので、子どもから大人まで安心して過ごせる施設になっています。
そして、地下に降りるとお店が広がっているオイシイもの横丁には、中華や韓国、海鮮、Barといったお店が並んでおり、大阪名物の串カツやたこ焼きも楽しめます。
また、終電近くまでオープンしているお店が多いこともあり、夜遅くまでしっかり楽しむことができるのも魅力です。
お酒メインのフロアだけでなく、レストランフロアも完備されているので、お酒の気分ではないときは、そちらで召し上がってみるのが良さそうです。
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- バルチカ
- 数多くのファッションアイテムが揃うLUCUAの地下に併設されているフードモールで、気分やシーンに合わせて使い分けることができるのが魅力です。
バルのような使用としてはもちろんレストランに入って食事をするのにもピッタリです。
さらに、世界の食材を取り扱っているお店の側には、イートインスペースが設けられており、各国を代表する料理の数々をその場で食べることができるので、ちょっとしたお祭り気分を味わえるエリアでもあります。
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- ホワイティうめだ
- 大阪の地下街で、西梅田を除く各駅に跨っているそのアクセスの良さは、梅田内でも屈指の利便性を誇るエリアです。
東側には、待ち合わせスポットとして利用されている『泉の広場』があることでも有名です。
そんなホワイティうめだには、80店舗近い飲食店が並んでおり、おしゃれなカフェをはじめ、和洋中が揃っているので、気に入ったお店を見つけて食事の時間を楽しんでください。
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- 阪急エリア
- 阪急梅田駅に直結している超大型のショッピングセンター『阪急三番街』に加え、三番街に繋がる飲食店街『阪急かっぱ横丁』があるエリアです。
阪急かっぱ横丁には、30店舗近い飲食店が並んでおり、ランチにもディナーにも最適です。
また、世界初となるターミナルデパートである『阪急うめだ本店』もこのエリアに含まれており、買い物を思う存分楽しんだ後に百貨店のレストランでお食事を召し上がることもできます。
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- KITTE大阪
- JR大阪駅に直接して建てられた『つながりのはじまり』をコンセプトにした商業施設です。
大阪から全国そして世界が出会う場所になるような繋がりをイメージし、大阪のご当地グルメから各都道府県のグルメ、世界の料理など様々な食事を楽しめる場所になっています。
また、2024年に新設されたこともあり、今後もお店が入る準備がなされていることから、一度行っただけで終わらない場所となっています。
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- 駅ビルエリア
- 大阪駅前第1ビルから第4ビルまでの地下街を指すエリアで、各地下鉄沿線からのアクセスが抜群です。
レトロな雰囲気の安くて美味しい居酒屋が立ち並んでいるのが特徴で、お酒好きな方にはたまらないエリアとなっています。
平日はオフィスワーカーの方々で賑わい、土日は行楽客や観光客で賑わっていることもあり、活気溢れるビル街になっています。
中でも第3ビルには、60店舗以上の飲食店が入っており、どこに入るか迷ってしまうほどで、何度でも足を運びたくなること間違いなしです。
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13:00
- 移動(移動時間約20分)
- 以上が梅田のおすすめ飲食店街です。梅田の次に向かうのは、食い倒れの街へ。
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13:20
- なんば、心斎橋エリア
(所要時間約120分) - 南海なんば駅から続く戎橋筋、そこから続く心斎橋商店街は、たこ昌の『たこ焼き』をはじめ、りくろーおじさんの『チーズケーキ』や551の蓬莱の『豚まん』といった言わずと知れた大阪名物が集まるエリアとなっています。
そんな中でも、戎橋筋周辺は、ミナミの愛称でも親しまれ食べ物だけでなく観光名所としても有名です。
『くいだおれ太郎』や『グリコサイン』は、撮影スポットにもなっており、圧倒的存在感を放つ『かに道楽本店』、今にも飛び出してきそうなドラゴンが目印になっている『金龍ラーメン』は、地元の方に愛されているだけでなく観光客も数多く来店します。
また、戎橋からは、もう1つの食のスポット、浪速の台所『黒門市場』にアクセスすることもできます。
約580mにもなるアーケード内には、150店舗近いお店が立ち並んでおり、新鮮な魚介や精肉、野菜が味わえます。
さらに夏にはハモ、冬にはフグといった市場ならではの名産品もあり、季節に合わせて足を運ぶのもおすすめのエリアとなっています。
- なんば、心斎橋エリア
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15:20
- 移動(移動時間約15分)
- 食い倒れエリアを後にして最後に向かうのは、大阪のシンボルがあるエリアへ。
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15:35
- 新世界(所要時間約120分)
- 大阪のシンボルともいえる『通天閣』を筆頭にその周辺は新世界と呼ばれ、今尚残る下町感溢れるエリアです。
恵美須町駅に広がる『新世界市場』は、昔ながらの赤ちょうちんが光り、お祭りのような華やかな雰囲気に包まれています。
昔は捨てる部位とされていたことからホルモンと呼ばれるようになったお肉をふんだんに使った『ホルモンうどん』やできたての美味しさを味わえる『通天閣コロッケ』が名物なっています。
そして、新世界市場から少し歩くと新世界屈指の食べ歩きエリア『ジャンジャン横丁』が顔を出します。
二度漬け禁止で知られる『串カツ』、1953年から続く地元ならではのご当地メニュー『シチューうどん』、甘辛さが癖になる『どて焼き』といった大阪名物を数多く味わうことができます。
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17:35
- 大阪名物をたっぷり堪能した後は、お客様のお好きな場所までお送りさせていただきますので、お気軽にお申し付けください。